デアリバスターについて
皆さんこんにちは!タカノです!
もう1月、更に松岡修造さんが国内にいないということもあり、寒い日が続きますがお元気でしょうか??
最近は年末年始の仕事の忙しさを痛感しております…
さて、最近の環境をあまり追えていなかったのですが、カードに触る時間が少ししずつ増えたおかげで、多少ですが環境をようやく追えてきました。
最近は環境上位のNEXT、5Cバスター、赤黒ドルマゲドン辺りを筆頭に変わったデッキがCS上位入賞するなど、環境が混沌としていますね!
…ガンガンマンモスが入賞とか物凄く驚きました笑笑(凄くいい構築だなぁと思いました)
そんな中、今僕が使っているのはタイトルになっているデッキです。
何ヶ月も練り続けており、非常に自信のある構築です。
昨日Twitterに投稿した構築ですが、それについて解説を。
最近またCSで勝ち出しているようなのですが、マナロック殿堂説が囁かれてるということで公開とします。
↑疑惑の画像
では、僕の構築です
フェアリーギフト1
殿堂前から愛用のカード。
中途半端に1枚挿すのは正直どうなのかとは思ったのですが、とにかく柔軟な動きを取ってくれるカードです。
トップデックした時は流石に弱いのですが、最速の動きを可能にし、なおかつ7マナある際はイーヴィルもしくは超次元呪文からギフト解体などの動きも取れるなど、かなり汎用性が高いカードです。
1枚しか入れれないのは悲しいのですが、昔から愛用しているカードということで入れました。
なによりも緑単色のカードであり、ブースト引けない時もこちらを引ければ突っ張れるの大好きです。
…スクチェン出すならギフト返してください…
ジャスミン、フェアリーライフ各4
安定した初動。
最初はジャスミンの枠がダークライフだったのですが、多色が増え過ぎてこのデッキの流れるような2→4→6、2→4→5→6といった動きをする際にラグを作ってしまうカードになりうるというところで、結局こちらに落ち着きました。
ダークライフも強いのですが、デアリでは違いましたね。
なによりも活躍するのはリバイヴホールからリュウセイを出す時。
次のターン確定で単色のカードをマナに置けるので、マナロックを出しやすくなります。
そしてフェアリーライフ。ここも安定ですが理由があり、最近赤黒ドルマゲドン、赤白レッドゾーン等の打点足りなくても殴るデッキに対してはマナが伸びるのは非常に大きいです。
あと、やはり単色である点が非常に大きいでしょう。
鼓動する石版1
緑単色の2マナブーストカードがどうしてももう1枚欲しかったため採用。
少し前から使い出しましたが、やはり緑9枚目のブーストカードは凄く強いです。
今の所そこまで無いのですが、地味にパワーパンプが効く場面もあるので、相手のバスターをバスターで超えれたりします。
マナクライシス2
ランデス。
現環境の5CバスターやNEXT、赤黒ドルマゲドンにも非常に効きます。
NEXT着地を1ターン遅らせ、ドラゴンもしくは緑のカードを潰すことができるのは非常に優秀。
5Cバスターは青白のカードが少ないのでそれを抜ければブラッキオを防いだり、単純に魔狼を遅らせたりできます。
赤黒ドルマゲドンは単純に遅いデッキで、なおかつ多色がある程度入り、赤は基本的に多少に頼ります。
そういったデッキには非常にマナクライシスが効きますね。
しかしながら、こちらよりも解体やライフプランチャージャーをプレイすることが多いのも事実です。
正直相手への妨害であれば解体で事足りることもあります。解体は打点にもなりますし。
ライフプランならマナを伸ばしながらハンドを減らさないので強い場面も多いです。
対してこちらは続くカードが無ければあまり強く無い札なので、採用するのは好みになってしまいます。
実際勝っている構築には入っていないことも多いですしね。
しかし、最近の環境では、上に書いたように強いことが多いので、僕は採用しています。
やっぱりマナクライシス→リュウセイ→マナロックは最強なので…
解体人形ジェニー4
このデッキで1番強いカード。
2→4の動きが非常に安定しているこのデッキでは最強のカードです。
打点になる妨害札なのもそうなのですが、黒単色なのも強く、基本的にどんなデッキにも刺さります。
まず、NEXTやバスターのような突っ張れるデッキに対しては間違いなく必要なカードになります。
コンボデッキに対しても、切るべき札を見極めれれば非常に強いです。
受けが無いこのデッキでは必須かと。
ライフプランチャージャー2
最強。
とてつもないアドバンテージを稼げるカードですし、マナロックがあるこのデッキでは、非常に重要な役割を持ちます。
マナロックに繋がりますし、後半引いてバスターやウララーなどの必要なパーツを持ってくることができます。
対NEXTには先行でブーストからこのカードに繋げば、相手がスクランブルチェンジを持っていなければなんとかマナロック着地が間に合います。
正直マナクライシスよりも強かったりするのですが、こちらも2枚。
今後増量する可能性も非常に高いです。
エンターテイナー2
こちらも非常に強力な札。
最近はドルマゲドンを採用したことで、登場時バトルする効果をもった受け札を採用するデッキが非常に多いため、そういったデッキに対しては非常に強いです。
特にバトクロスバトルしか受け札が無いタイプのNEXT相手の場合このカードも合わせてジャスキル作れればかなりチャンスがあります。
赤黒ドルマゲドンに対しても絶望的、と言えるくらい効くでしょう。
3ターン目にこのカードをプレイし、次のターン雑にワンショットを狙うということも往々にしてあるため、非常に使い勝手がよく、尚且つ強いカードです。
枚数は多数出すカードでは無い点や、多色であるため2投。
ムシャホール3
相手のメタクリーチャーを焼きながら攻勢に入れます。 もはやお馴染みの強力カードですね。
やはり狙うのはオリオティスを始め、エンターテイナーなどになるでしょう。
最近はこれらのメタクリーチャーを使用するデッキがあまり多くはありませんが、赤マナの確保としても優秀なため、やはりある程度の枚数は必要になると思います。
単純に解体の後に相手のハンドを確認してリュウセイを立てるだけで非常に強いです。
勝利のガイアールカイザーからバスターを走らせるだけで強いのはやはり魅力ですねぇ
リバイヴホール2
こちらも文句なしに強い。
トップデックからきたら非常に強いですし、
単純に解体→リュウセイがやはり強い。
事前にジャスミンをプレイしているとハンドが減らなかったりとかなり優秀ですね。
元々はイーヴィルヒートが4でこのカードは未採用だったのですが、イーヴィルを削ってでもこのカードから得られるアドバンテージ、リュウセイの強さを考え、尚且つ黒単色である点から採用しました。
イーヴィルヒート3
もはや説明の必要のない超強力カード。
このカード1枚から、下手したらワンショットが成立するあたりやはりおかしいですね。
リバイヴホールやムシャホールと比べると、多色である点や単体ではあまり強くない点などが目立ちますがそれでもバスターを持っているだけで強いカードになるのだからやはりすごいカードですよね。
リバイヴホールからのガイアールカイザーと比べると、封印と山札を掘った後に回収なのが絶対にして最強の違いでしょう。
単純にバスターにチェンジし、またイーヴィルプレイというだけで物凄く強いので、もはやこのカードを入れない理由がありません。
しかし多色である点やリバイヴホールが強いということもあり3投。好みによっては4投でもいいでしょう。
アパッチウララー3
こちらも強力な札。
バスターからの踏み倒しは勿論ですが、単純にハンドからプレイしても強い。
最近NEXTのような受け札が少ないデッキに対するワンショット、5マナに達する前の5Cバスターに対して先にワンショットで攻勢に出るなど、非常につよい。
解体などをプレイした後6マナでこのカードからガイアールカイザーを出し、バスターにチェンジ、エンターテイナーを出すとドルマゲドンのようなデッキに対してはほぼ確実に勝利を収めることができます。
単純に破壊された時の能力も強く、更なる打点を生成できます。
以前あったのですが、対サソリスに対して、相手の盤面オチャッピイのみで、こちらはバスター、鬼龍院であいての盾を消してこのカードでダイレクトアタックした際にあいてはハヤブサマルをプレイし、オチャッピイでブロックしてきました。
相手は回答あった!強い!
と言っていたのですが、この場合鬼龍院効果でプリンが出て確実に勝てます。
鬼龍院との相性のよさなど、覚えておくことが多いですね。
しかし、多色である点と、最近はバスターからエンターテイナープレイが多いので3投です。
それでもブーストするデッキなので3投で事足ります。
マナロックドラゴン4
最強カード。
このカードが入るのが、このデッキを使う上で1番の利点と言えるでしょう。
ライフプランから繋いでも、ギフトから出しても非常に強い。
受け札の無いこのデッキでは、解体やリュウセイ、このカードで相手の動きを縛るのが非常に大切です。
バスターになれるのも非常に評価が高いですね。
最近、このカードが殿堂入りするという噂が立っていますね。
正直、このカードが無くなったらこのデッキは戦えないと言ってもいいです。
僕は今までずっとこのカードを使う側のプレイヤーだったので殿堂入りしてほしく無いという気持ちしかありません。
…凄く身勝手だとは思いますが。
しかし、そこはタカラトミーさんが商売としてどうするかというところで変わってくるでしょう。
今はこのカードの去就を待つばかりです。
ドギラゴンバスター4
スーパーエースカード。
今更書くことも特にありません。
デアリバスターについてはこんなところでしょうか…
物凄く思い入れの強いデッキで、正直話し出したら止まらないくらい好きなデッキです。
最近CSでも勝っていますし、マナロックの去就など、気になるところは非常に多いですね。
あくまで僕の構築なので参考程度にしかなりませんが、公認大会くらいならある程度プレイを詰めれば簡単に勝てます。
今度CSでも勿論握る予定です。
今回はこんなもので!凄く長くなってしまって申し訳ありません!
ではまた!
江戸前CSについて
みなさんこんばんは!タカノです!!
本日は、江戸前CSの方に参加してきましたので、その結果と使用デッキを書かせていただきます!
まず、今日使用したのが…
練りに練り続けた赤黒カウンタードギラゴン剣です。
デアリと直前まで悩みましたが、結局こちらに。
優勝を目指しての参加でしたが、悔しい結果になりました。
戦績
3ー2予選敗退
1回戦
VSデアリドギラゴン剣◯
相手の方、緊張の余りか机の上に置いている手が震えていました。
緊張している人は、じゃんけんするときにとっさに手を開けずにグーを出すことが多いです。
なのでパーを出して先行。
試合の方は、こちらは3ターン目にジゴッチ。
相手は2ターン目にライフプランを置いてダークライフ。
ライフプランを置いてまでしたい2→4の動き、つまりマナクライシスを警戒したのですが、相手はイーヴィルセットでターンエンド。
返しにこちらスクランブルチェンジマナロック、マナロックで2点とジゴッチで1点。
相手、使えるマナが1マナもないため、何もせずにターンエンド。
そして、こちらはイーヴィルヒートを出して、マナロックで2点、イーヴィルヒートでそのままダイレクトアタックで勝ち。
対戦後に聞いたら、スクチェン4ギフト1の上振れ構築だとか。
なら、先行を取れた時点で、こちらの勝ちはほぼ決まっていましたね。
ドギラゴン剣は見えませんでしたが、無事勝利。
2回戦
VS青白ミラダンテⅫ◯
ここも相手が緊張しているようだったので、パーで先行。
相手、2ターン目にオリオティススタート。
こちら返しに鉄拳。
その返しに相手はコアクアンのお使い。
ミラダンテⅫ、ジェイルハウスロック、シドを回収。
その返しにこちらはジゴッチで、マナロックを回収。
そして相手、シドとオリオティスを並べてきます。
その返しにマナロックを出してマナを縛ります。
次に相手はエナジーライトでドローし、そのまま終了。
こちら、鉄拳で相手のオリオティスを破壊し、マナロックをドギラゴン剣にし、出したのはエンターテイナー。
この時、相手はかなり嫌そうな顔をしました。
盾からホーリーは出たものの、相手の盾は0に。
この盤面を返すには、シリンダでこちらのクリーチャーを止めながらミラダンテⅫになるしかないのですが、それはできず。
そのまま相手は投了し、こちらが勝ちました。
3回戦
VS青白サザンルネッサンス×
非常に熱い戦いでした。
じゃんけんは普通に勝ち、こちら先行。
相手、2ターン目にヘブンズフォースからセブコアクマン。 ルネッサンス、シャッフ、オリオティスが見えます。
こちらは3ターン目にジゴッチでボルドギ回収。
次に相手はソルハバキ、ドレミで並べてきます。
ここで、僕は相手にセブコアクマンを回させたら負ける、と判断し、セブコアクマンを鉄拳で破壊。
相手はソルハバキを出し、ルネッサンス。
やっぱりこの動きつえーわほんと。
こちらはジゴッチ、ゲットを並べます。
そして相手は、かなりの展開を見せ、臆せずビートダウン。
盾1枚に。
返し、ジゴッチをボルドギに進化。
登場時とアタック時で相手のルネッサンスを破壊しきり、ドギラゴン剣にチェンジ。
ここで大きなプレミ。
僕はマナからアパッチウララーを出したのですが、それにより、僕はマナが6マナになってしまいました。
オリオティスを出されるということを考慮していないプレイをとってしまったのです。
しかしこちらは駆け抜けるために、ドギラゴン剣で3点。そしてパンツァーで2点。
ラストの盾がクロック。
そして相手は大量展開の末にオリオティスを2体プレイし、さらにルネッサンスとダイヤモンドソードもプレイしています。
そして、念には念を入れてラフルルでアタックに来ました。
こちらはボルドギ1枚しかハンドにありません。
ここで捲れたのはメガマグマ。
相手の場が、ルネッサンスだけになりました。
しかし、そのルネッサンスを破壊できずに、ルネッサンスのアタックで負け。
物凄く悔しい試合でした。
ここを取れていれば………
4回戦
VS赤黒デッドゾーン×
ついに当たった苦手対面。
こちらが先行。
こちらは、先行でコッコゲットをプレイすることで、トリッパーを対処することを目的とした構築です。
しかし3ターン目になにもプレイできず。
相手は順調にトリッパースタート。
そして、トップがコッコゲットで、そのままプレイ。
相手は返しに解体人形。
こちらの手札が、
メガマグマ
ボルドギ
イーヴィルヒート
相手は迷わずイーヴィルヒートを選択。
こちらはしめたと、4軽減でメガマグマ。
相手のトリッパーと解体、こちらのコッコゲットを破壊。
しかし、相手はとてつもない引きを見せます。
イーヴィルヒートをプレイし、デッキの上からデッドゾーン。封印からサイコ。
????????
こちらのメガマグマ、ハンドを狩ります。
しかし、こちらもすごく強い。
返しにイーヴィルヒートドギラゴン剣アパッチウララーリュウセイの黄金パターン。
しかし無情にも、自慢のワンショットがホーリーに阻まれます。
そして、相手はリバイヴホールでガイアール、サイコ2枚乗せでこちらのハンドは0。
そのままアタックが通り負け。
珍しく、3ターン目にカードをプレイできずにテンポを取られたのが敗因ですね。
これは仕方ない。
最終戦
VS4cカウンタージュビラユニバース◯
こちら後攻。
すごく面白いデッキでした。
相手は2ターン目にダークライフスタート。
こちらは3ターン目にジゴッチでマナロックを回収。
相手は返しにディメンションゲート。
ハヤブサ回収。
そしてこちら、スクランブルチェンジマナロック→ドギラゴン剣→ウララー→パンツァー
相手は身動きが取れなくなりますが、ドギラゴン剣のブレイクをハヤブサでブロック。
これでターンエンド。
相手は使えるマナが無いため、そのままターンエンド。
しかし、やけに余裕がありそうな表情をしていて、不気味さがありました。
こちらはエンターテイナーを出し、ドギラゴン剣で3点。
そこでデスゲートを踏み、パンツァー破壊でハヤブサマル。
詳しく覚えていないのですが、危うく止めを刺しきれないところでした。
しかし試合の後、フリーをしたのですが、このデッキ、とてつも無いポテンシャルと強さを兼ね備えていました。
普通に負けたりしました。
試合も、プレミしなければ勝った、と言われ、その説明を受けても、確かにそれされてたら負けてた、と素直に思えました。
多色メタのマナロックをメタる、とても面白いデッキでした。
ありがとうございました。
こんな感じに終わり、3ー2とパッとしない数字で終わってしまいました。
かなり拘りの強い構築なので勝ちたかったですが、仕方ありませんね。
次のCSでは、プレミをしないで、どうにか勝ちたいです。
最後に、江戸前CS運営、参加者の皆さま、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
では、またの機会に。
構築を変えた5cジャックポットについて
みなさんこんにちは、タカノです!
残暑も続き、まだまだ蒸し暑さが残る、そんな季節となりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか??
僕は今日から1週間ほど会社の研修となりまして、色んなことを制限されてしまうので凄く憂鬱です。
さて、前回の記事で、ガチデッキとして5cジャックポットを投稿させて頂きました。
非常に使っていて強かったのですが、いくつか気になった点がありました。
・フェアリーミラクルによるブーストが安定しない
・フェアリーシャワーが、色が揃っていない場合マナにおいても弱く、足を引っ張る
・フェアリーライフ→シャワーの理想的な動きが、レインボーが多いため取りづらい
使っていて、フィニッシュや動き自体には特に言うことはありませんでした。
しかし初動が安定しないと勝てないデッキなだけに、これらの初動が気になりました。
そこで、対速攻に対して強いシャワー、ライフの採用、5色にする利点であるフェアリーミラクルの採用についてよくよく考えて構築を変えました。
新しいリストはこんな感じです。
下のドラゴンについてはそこまで変わった所はないので割愛します。
ブーストについて。
フェアリーミラクルの代替案として出てきたご存知超強力ブースト。
よくフェアリーミラクルとの両入れを見るのですがまずフェアリーミラクルに魅力を感じなかったため、こちらを採用。
5色揃えて3マナで2マナ加速?!?!
赤緑の2マナで2マナ加速した方が強いでしょ←
という発想から採用したのですが、おふざけでもなんでもなくとにかく強いです。
最速で5マナ揃いますし、ジャクポを使う時に必要な龍をマナに能動的に置けます。
ここがミラクルとの違いです。
ミラクルの場合は色を揃えるために呪文などもマナに置かなければならない、マナに呪文も置かさる…
確かに、マナに5色あれば確実に2ブーストは強力なのですが、結果としてジャックポットエントリーが弱くなってしまうことが多く感じたのでこちらを採用。
このおかげで、赤、緑の単色のカードを入れる理由ができたため、より環境を見た構築を作れるようになっています。
とは言え、皆さん失敗した時のことをよく考えると思います。
しかしこのデッキだと、墓地に呪文が落ちてしまってもサイクリカで使い回すこともできるのです。
そのため失敗してもそこまで痛手という訳ではありませんし、後半、ジャックポットでトップを固定した上で使い、呪文を墓地に落としながらサイクリカで回すという運用法もあります。
非常に器用な1枚。
キングシビレアシダケ2
みなさんビックリするのはここでしょう。
しかし凄く強いです。
ハンドのカードを好きな枚数マナに置ける…
相手がハンデスをしてくる相手ならすぐにプレイをとり、先にトップ勝負に持ち込むと、トップが鬼のように強いデッキなので簡単に勝ててしまったりします。
レインボーをそのままマナに叩き込めるので、色を一瞬で揃えながら6、7マナを作れます。
ここでの発想は、5色3マナで2ブースト?!?!
こっちは無条件3マナでいくらでもマナ伸ばせっから!です。
フェアリーライフ2
フェアリーシャワー、フェアリーミラクルが抜け、綺麗にジャックポットに繋げることがほぼ出来なくなったため2投。
単色で安定し、トリガーと強いので、一応入っていますが、抜けてもおかしくないです。
ガチンコルーレット1
ご存知殿堂カード。
ハンドを減らさずにブーストできるインチキ。
ハンドキープしたい時、ハンドキープが難しいこのデッキでのハンドキープを容易にしてくれます。
ホーガンブラスター1
思わず入れちゃった⭐︎
ガチンコルーレット、メンデルスゾーンから綺麗に繋がり、ニコルボーラスとサイクリカなどのおかげで簡単に水マナがマナに落ちるので、非常に使いやすい。
グッドスタッフ性の高い強力なドラゴンがふんだんに詰め込まれたデッキなので、勿論強いです。
3ターン目に覇を出してゲームを終わらせましょう。
今回採用したカードはこのくらいです。
5cジャックポットを使っている方々は凄く悩むところだと思いますが、僕はこうした、と言うだけですので、ご参考までに。
今回はこのくらいで。
ありがとうございました!