GP8thに出る上でした個人的メタ読み
こんにちは、タカノです。
忘れない内に書いておこうと思います。
結果は7-2と全く振るわなかったので、完全に自己満足です。短めに行きます。
意識した事
・GPは予選だけでも9回戦の長丁場
・ただでさえ調整に取れる時間が少ないのもあり、ループや刻み方が難しいアグロは避けたい
・直前のCS等の結果から、赤白が強そう
・赤白を食いに来る受け主体のデッキが多そう
・上手い人はローグを食えて、赤白にも有効トリガーを踏ませれば十分勝てるジョーカーズ使いそう
というところから、
・徹底的にメタられる、もしくはミラーが多そうな赤白は使用を避けたい。
なんならプレイヤーが「俺」である以上STを踏みまくるのは目に見えているし、どんなにケアをしようとしても、仕切れない場面が9回戦もあったら訪れるだろう。
・赤白に5分以上勝てて、ローグかジョーカーズどちらかに勝ちきれるデッキを使いたい
・長丁場でジョーカーズを使う気概のあるプレイヤーは少ないだろうし、母数自体もある程度落ち着きそう。
みたいな感じで考えました。
赤白、ローグ、ジョーカーズ全てに5分以上勝てるデッキがあれば良かったんですけど、そんなデッキがあったらとっくにtier1なので、既存のデッキタイプから考えることに。
赤白に勝ち越せる=メメントシノビや受けSTを多量に積む=構造上ジョーカーズには勝ち越せない
だと思ったので、赤白とローグに勝率が出るデッキを模索し、結果としてはチェンジザドンジャングルを使用。
赤白に対しては構造上有利が付いていることと、普段調整しているプレイヤーよりも上手く赤白を回せるプレイヤーは居ないと思っていたので、ローグをほぼ確実に食えて、その上でジョーカーズに対してささやかでも抵抗が出来る構築を目指しました。
ローグに対してジャミングチャフを連打する動きが強かったのでリバイヴホールを採用。
目論見通り赤白を食いに来たであろうビッグマナに対してジャミングチャフを8回詠唱して勝ったゲームもありました。
黒単色を複数採用したことにより、二コルボーラスでは無く手出しを狙えるダークマスターズを採用。
ダークマスターズが7マナだったお陰でミラーと覇道に勝てました。よかった〜〜〜
赤白に対してもリバイヴのお陰で逆瀧を連打して勝ったり、ミラーのドンジャングルにガンヴィートを当てて勝ったりと大活躍でした。
1年ぶりのGPとても楽しかったです。
また出る機会があればお願いします。
仮にCSで使うなら、大人しく黒抜こうな!!!!!!!!!!!!!!!!