DM甲子園準優勝のスターダム入りチェンジザジャングルについて。
こんにちは、タカノです。
DM甲子園お疲れ様でした。
僕も弥生町、くにの2人と参加してきました。
チェンジザジャングルは勝率まあまあだったんですが青単はボロボロで、めちゃくちゃ足を引っ張ってしまい結果は準優勝。
2人には本当に申し訳ない。
なので完全に自己満足ですが、一応書き残しておきます。
リスト、チェンジザジャングルを使用したゲームの戦績はこんな感じです。
一応HERO、北千住でも同様のリストを使用しています。
意識した点
・甲子園は対戦毎にデッキを変えられる
故に不利対面を取るためのデッキ構築をする必要がありません。
不利が付いていないデッキに勝てる構築を目指せばいい。
対戦相手が何を多用するプレイヤーか判別がつけばある程度の立ち回りは保証できる。
・赤白轟轟轟ミサイルがすんごい強い
元来有利と言われてきたチェンジザドンジャングルでも、普通に貫通されるケースが増えました。
メメントを張れるターンになっても油断できません。
メメントを張ったターンに返しで殺される可能性がある点を考慮する必要がありました。
・チーム戦なので比較的丸い山が多そう
チーム戦で言い方は悪いですが地雷を使う人は少ないだろうと判断し、ローグはそこまで意識しませんでした。
上記の点を踏まえ、構築段階で意識した点
・ジョーカーズは切る。
・ミラー、黒緑、赤白に勝てる構築にする。
・ジョーカーズを切る
この時点で、個人的には赤入りは無し。
ラッキーナンバーもクリティカルに刺さる場面ではとんでもない強さを誇るが、それでも比較的都合のいい動きを通す必要がある。
不動も同様の理由から不採用。
施工回数を重ねても中々勝てなかったので、ジョーカーズを使いそうな人には青単をぶつければいい、と考えました。
・ミラー、黒緑、赤白に勝てる構築にする
ミラーはドンジャングル+黒豆のボードを作られた際に突破が非常に困難でした。
一時期アストラゼーレを採用し、ドンジャングルを返すことで動きを作るパターンを考えていましたが、黒豆が越えられず負ける場面も。
先にそのボードを作られた場合にこちらのボードが広がらないのも気になりました。
黒緑にもスカルがある都合メメントの張り合いに勝てず、攻めあぐねている間にドルマゲドンの解放で負ける場面が非常に多い。
上記の点より、確定除去と複数面ボードを広げることが可能なカードを探し始めました。
ストレージを漁っていたところ出てきたのは
このカードでした。
確定除去によりドンジャングル+黒豆のボードを突破でき、更に盤面も作ることが可能に。
(不動は採用されるケースが減ってきた為気にしないようにしました)
更に黒緑にはドルマゲドン解放に合わせてプレイすることで2回除去を当て、ハンドにバイケンを抱えることで盾に佐助があれば勝ち、もしくはディールを当てれば勝ち、などのドルマゲドン解体のプランが取れるようになりました。
これにより8マナの緑のジョーカーズの採用枚数が増えたことでソーナンデスも増量。
赤白がチェンジザジャングルに対してミクセルをプレイする優先度があまり高くないことも功を奏し、結果的に良いアプローチになったと思います。
また、上記のデッキに強く出る為にメタルアベンジャーRを採用。
QED+のアンブロッカブル付与により、ミラー、黒緑にとても強く出れました。
ローグに対してもとにかく刺さりがよく、入れてよかったと思いました。
メタルアベンジャーRのおかげでジョーカーズに勝ったゲームが3本ほどありました。
希望があればその辺も追記します。
GRは最適化しきれませんでしたが、
補充の所をロッキーロックにするだけでだいぶ使用感は良くなると思います。
スターダムとの噛み合いがとにかくいいです。
又、バクシュがチェンジザ+メメントのボードを組んだ時に非常に強固な壁になる点も見逃せません。
正直、スターダムは80円とかで投げ売りされていいカードではないな、と思いました。
是非お試し下さい。
青単使うタイミングミスったね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
*訂正
赤白轟轟轟ミサイル戦の内、1戦は青緑ゴクガサイクルの間違いです。